商品撮影の見積もり比較|カット単価だけで選ばない確認項目

商品撮影の見積もり比較|カット単価だけで選ばない確認項目

1カットの料金が安くても、モデルや切り抜きが別料金なら総額は変わります。商品撮影の見積もりは、価格の大小を比べる前に、納品される内容を揃えて確認しましょう。

商品撮影

まず、完成画像の枚数を同じにする

「10商品を撮影」だけでは、1商品1枚なのか5枚なのかが分かりません。正面、背面、詳細、モデル着用など必要な方向を決め、カラーごとの撮影も含めて完成画像の枚数を伝えます。撮影候補の全データと、選定・加工した納品画像も区別してください。

単価の横で確認する7項目

  • 撮影内容:商品単体、モデル着用、イメージ撮影のどれが含まれるか。
  • 加工:色補正、ゴミ取り、切り抜き、合成をどこまで含むか。
  • 商品準備:しわ伸ばし、組み立て、小物や衣装の用意が必要か。
  • 納品:枚数、長辺サイズ、JPG・背景透過などの形式。
  • 利用:広告、SNS、印刷、二次利用で追加料金があるか。
  • 修正:回数と範囲。再撮影はどの条件で別料金になるか。
  • その他:往復送料、特急対応、保管、税を含めた総額。

各社に同じ条件を送る依頼例

例えば「バッグ10商品、各1色。正面・背面・内部・金具・モデルが持った状態の5カットを希望。ECと紙のカタログで使用。画像サイズは見積もり時に相談。商品は発送可能。発売日までに納品希望」とまとめます。

これは依頼内容の記入例で、当社の基本料金で全工程ができるという約束ではありません。モデルや印刷用データが追加になるかを各社に確認し、含まれるものと別料金を見積書で分けてもらいます。

安い見積もりが、必ず不足しているわけではない

社内で加工できるなら、撮影だけを外注する方が合う場合があります。逆に、担当者が少なく撮影後の整理まで任せたいなら、リネームやフォルダ分けも含めて比較します。不要な工程を外し、必要な工程だけを揃えることが大切です。

工数を含めて判断したい場合は社内撮影と外注の費用・作業時間の比べ方、必要な写真から決めたい場合はEC商品写真のカット構成をご覧ください。

見積もりの段階で、修正と納期も確認する

「納期」は初稿の提出日か、修正後の最終納品日かで意味が違います。確認する担当者と社内承認にかかる日数も含めて、発売日から逆算します。参考写真や必須カットを先に共有し、後から追加する希望とは分けてください。

当社の商品撮影料金・プランをご覧いただき、商品点数、必要カット、使用先と希望納期を添えて見積もりをご相談ください。

本文・掲載条件の確認日:2026年10月2日

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