商品撮影を頼む前に、「とりあえず5枚」と決めていませんか。同じ商品の似た角度を5枚揃えても、サイズや裏側が分からなければ商品ページの説明は足りません。枚数を決める前に、購入前に確かめたい情報を並べてみてください。
全体・仕様・使い方を分ける
最初の全体写真は何の商品かを見せるもの。詳細写真は、生地、留め具、裏側、付属品などを確認するもの。使用シーンは、大きさや使った状態を伝えるものです。1枚の役割がはっきりすると、同じ情報の写真を増やさずに済みます。
5カットを考える例:トップスの場合
- 正面全体:丈とシルエット。
- 背面:後ろのデザイン。
- 袖・襟の寄り:仕立てや留め具。
- 生地の寄り:織り、起毛、透け感。
- モデル着用:人に対するサイズ感。
これは構成の例であり、撮影プランにすべて含まれるという意味ではありません。どのカットを商品単体で撮り、どれをモデル着用にするかは見積もり時に確認してください。
小物は、閉じた状態だけで足りるかを確認する
ポーチや収納用品なら、外観だけでなく開いた状態と収納した状態が必要な場合があります。例えば「正面/背面/内部/留め具/手に持った大きさ」と組むと、形と使い方を分けて説明できます。収納するものが必要なら、撮影用に用意するかも確認します。
追加したいのは、別の角度より別の情報
色違い、底面、付属品、開閉、装着手順など、今の写真では答えられない情報があれば追加を検討します。商品への問い合わせや返品理由を確認し、「厚みが分からない」「裏面を見たい」といった不足を優先すると、撮影の目的を具体化できます。
商品写真を変えるだけで売上が上がるとは限りません。価格、説明、配送条件も確認し、写真で補える情報を切り分けます。
商品一覧とカット一覧を対応させる
品番・色・撮影方向・用途を1行ずつ記載します。「全3色を正面で撮る」のか「代表色だけ5方向で撮る」のかを分けると、完成画像の枚数を数えやすくなります。印刷に使う写真は、Web用とは別に必要な画像サイズも伝えてください。
具体的な記入方法はモデル着用撮影の料金・撮影例や物撮りの撮影方法・必要カットを参考にできます。
カットが決まらない場合も相談できます
商品と掲載先、見せたい特徴を共有いただければ、必要なカットを確認します。価格と撮影内容は商品撮影プラン、見積もりを比較するときの項目は商品撮影の見積もり比較をご覧ください。
本文・掲載条件の確認日:2026年10月2日




















