とるつくるプラン

Amazonや楽天市場の商品画像を「売れる画像」に変えてみたくありませんか？

ECサイトの経営者様、1枚400円からAmazonや楽天市場の画像が売れる画像になるチャンスがあります。
ecサイトの商品画像には「売れる商品画像」の鉄則があります。
プロは鉄則に沿って売れる商品画像を作ります。
この売れる商品画像の作り方や、画像を変えるおすすめのタイミングをこっそり教えますね。

楽天市場では、商品が目に入る「わかりやすさ」が一番。

楽天市場でECサイト経営者向けの「どちらの商品画像が売れると思いますか？」テストの例では、「A.モデルの全身画像＋商品画像」と「B.商品とモデルは顔出しなしの画像」で比較しました。
この場合、わかりやすいBの売上がよくなっています。
現在の御社のECサイトの商品画像は、情報量が多すぎることはありませんか？
過去の例ですが、楽天市場の商品画像登録ガイドラインが変更になったタイミングがありました。
この時、テキスト占有率が20％以内、画像に枠線をつけない、背景は白か写真背景かを指定され、やらないとペナルティ点数が課されると報告がありました。
これが2019年2月のことです。

新ルールのタイミングで、ECサイトの画像を変更し、
制約のある中でも売れる商品画像にするため、
株式会社バーチャルインに依頼してくれた企業様もありました。

ネットショップの商品画像は正方形が基本です。
また、新ルール適用でテキストは20％以内など制約もありますから、プロの手に依頼した方が魅力的な画像になると思ったのでしょう。
そのお店は、画像を変えたおかげで商品売上も上がり、我々も「ネットショッピングの画像はこんなにも大切」と感じられた一例でした。
Amazonの出品者にも同じことがいえるようです。
Amazonの画像は、不鮮明な画像、マネキンに洋服を着せた画像、商品は包装されていないものなど制約があります。
また、出品商品には1点以上の画像が必要で、主要画像をメイン画像と呼びます。
また、アップロードする画像によって売れるか売れないかが変わるのは他のECサイトと同様です。
Amazonで問題になっているのは、写真の画質が悪くAmazonの商品画像と違う商品が届いたと返品になってしまうケース。
商品画像をあまり加工しすぎると返品になってしまうようですよね。
このように、ネットショップの商品画像は楽天市場、Amazonそれぞれのルールがあり、売れ行きを左右します。
ガイド改定によって写真チェックや変更もあるため、独自で一眼レフなど機材を利用して写真撮影をしようと思っても、ガイド改定ごとに撮り直しで大変な思いをしてしまうケースもあります。

楽天にもAmazonにも、メルカリやバイマにも売れる画像が存在します。

楽天、Amazon、それぞれ画像の特徴があり、例えば、バイマの商品画像は海外のデパートのようなおしゃれな画像が人気。
楽天市場だと大きく商品がデザインされて視力が悪い人でもわかりやすい、目立つものが人気です。
Amazonの主要画像・メイン画像のことをサムネイル画像とも呼ぶのですが、商品を買おうと思う気持ちがサムネイル画像で引き起こされるかが大切です。
商品のサムネイルデザインを変えるだけでも売り上げが2倍近く変わることもあるんですよ。
同じ商品を扱うECサイトなのに、サムネイル画像が違うだけで売れる力が変わってきます。
もともとの商品の魅力はもちろんのこと、商品画像を売れるものにするだけで違いが出るなら、予算を出してみようと思いませんか？