【初心者向け】個人で動画撮影をするために必要なもの | バーチャルイン

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商品の魅力を伝える動画を作るには?

写真だけでは表現することは難しい動きやディテールでも動画なら表現可能です。
商品の説明からブランドイメージまで動画マーケティングは新たに可能性を生みます。
クラウドファンディングなどの動画制作もおまかせください。

—目次—

動画を作るのに必要なものは? 動画を作るのに必要なものは?

動画撮影しようと思ったとき、最初にするべきといえば、機材の用意ですよね。
しかし、動画撮影初心者にとって、機材は未知の世界‥‥‥。
「とりあえず最低限揃えておくものは何だろう?」と悩んでしまうでしょう。
そこでまずは、動画撮影時に用意しておいたほうがいいものについてご紹介していきますね。

カメラ

おすすめの動画撮影が出来るカメラの種類

カメラの画像
一眼レフカメラ・ミラーレスカメラ

「画質がきれいな動画を撮りたい」という方は、一眼レフカメラ・ミラーレスがおすすめ。
被写体にピントが合って背景がぼやけた、高画質な動画を撮影できます。
一眼レフカメラ・ミラーレスカメラは、カメラのレンズを付け替えれるのもポイントです。
広い範囲で撮影したい場合は「広角レンズ」を、
遠い距離のものをアップで美しく撮影場合は「望遠レンズ」を選ぶのがいいでしょう

ビデオカメラ

動きが大きい動画を撮影する場合は、ビデオカメラを使うのがおすすめ。
なぜなら、ビデオカメラは動画撮影に特化した撮影機材だからです。
手ブレを防止する機能や動きがある被写体にピントを合わせてくれる機能があるため、
動きが激しくてもきれいに撮影できます。
また、ビデオカメラは、電池の持ちが良く、長時間撮影できるメリットも。
一日中撮影でカメラを使うなら、電池が切れにくいビデオカメラを使うと安心です。

コンパクトデジタルカメラ

「カメラを長時間手で持ちながら撮影する」という方は、コンパクトデジタルカメラがおすすめ。
コンパクトで軽量なので、持ち運びに便利な撮影機材です。
高機能なコンパクトデジタルカメラをチョイスすれば、
一眼レフカメラレベルにきれいな動画を撮影することも可能ですよ。
ただし、電池が消耗しやすいデメリットもあるのでコンパクトデジタルカメラを使って長時間撮影する場合は、
替えのバッテリーを持ち運んでおきましょう。

ウェアラブルカメラ・アクションカメラ・ゴープロ

「アクティブな動きを撮影したい」「美しい景色を見たままに撮影したい」という方は、
ウェアラブルカメラ・アクションカメラがおすすめ。
現在流行っている撮影機材で、「GoPro(ゴープロ)」などが挙げられます。
コンパクトで軽量なのに、広角で高画質な動画が撮影できるため、ひとつ持っておいて損はないでしょう。

編集ソフト

動画を撮ったままではもったいない

編集ソフトの画像

編集ってどうすればいいの?

まずは好きな動画を手本にまるっと同じく作ってみるのがいいでしょう。
パクリは良くない?投稿するわけではないので大丈夫です。
どんな角度から撮影をしているのか、カット割りは?明かりのあたり具合、編集は?
エフェクトはどうしているのか、
ソフトから似た機能を探して作業すると、自然とソフトの操作方法がわかり、
トラックをどのように重ねたら良いか考えるトレーニングになります。
このように、良い動画を真似していくと、その作品の手法が自分の経験として蓄積されていき、
覚えた技法をアレンジしたり別のものに変えたりしながら、
徐々にオリジナルの動画制作方法を確立していけるようになります。

マイクの画像

マイク

意外と忘れられがちな撮影機材が「マイク」。
「カメラがあるから、マイクはいらないのでは?」と思う方もいるでしょう。
多くのカメラには音声録音機能がついていますが、よりクリアな音質で動画を撮影したいなら、
マイクを用意しておかなければなりません。
活躍しているYouTuberのような見やすく聞き取りやすい、
動画を目指すのであれば、カメラと外部マイクのセットで撮影することが大事です。

三脚

カメラやビデオカメラで撮影する際に活躍する「三脚」。
手ブレを抑えて好みのアングルから撮影しやすくするなど、あると大変便利なアイテムです。

シチュエーション別参考例 花の画像

商品や自然の風景

商品や植物、自然、風景などのカメラを固定して
撮影する場合でしたら、被写体を美しく表現できる一眼レフ・ミラーレスカメラが最適です。
カメラのレンズを付け替えられるのもポイントです。
広い範囲で撮影したい場合は「広角レンズ」を、遠いキョリのものをアップで美しく撮影したい場合は「望遠レンズ」を選ぶとよいでしょう。

マラソン大会の画像

運動会や学校行事

動きが多くて予測不可能なものを撮る時や長時間撮影する場合だとビデオカメラが最適です。
遠くの物をズームで拡大できたり、手持ちで撮影することを考えると子供の運動会や発表会などはビデオカメラが最適です。

池の画像

レジャーやアクティビティー

「アクティブな動きを撮影したい」「美しい景色を見たままに撮影したい」という方は、ウェアラブルカメラ・アクションカメラがおすすめ。
現在流行っている撮影機材で、「GoPro(ゴープロ)」などが挙げられます。
またバイクや自転車に搭載するパーツを使用することで臨場感あふれる動画も撮影することができます。

誕生日の画像

日常・記念日に

普段の何気ない日常を撮影するなら、キレイな画質で持ち運びがしやすいコンパクトデジタルカメラが最適でしょう。
ちょっとしたお出かけの時や飲食店内で周囲に目立つことなく気軽に撮影できます。

動画撮影時のポイント

カメラを回して撮影するだけといっても、気をつけるべきポイントはたくさんあります。
そこで、動画撮影をするときに注意するポイントについて、いくつかピックアップします。

カメラを動かしすぎない カメラを動かしすぎない

手ブレは極力防ぎましょう。
ガタガタしている動画は見ていて酔ってしまいます。
脇を締め、前のめりに、そして腹筋に軽く力を入れカメラを持つ手元を安定させ撮影しましょう。

なるべくズームを使わない なるべくズームを使わない

ズームはなるべく使わないようにするのも動画を撮影するときの重要なポイントです。
ズームをして被写体を撮影すると、映像がブレやすくなってしまいます。
ズームインして、ズームアウトして……と何度も被写体とのキョリが変わると、見ている側は酔ってしまう可能性があります。

1カットを短くする 1カットを短くする

代わり映えしない映像を長々と見ても、飽きてしまいます。
物撮りや景色の撮影をするときは、5秒ほど長さが丁度いいです。
「ちゃんと撮れたか心配」という方は、少し長めに撮影しておいて、編集時に必要な部分を短くカットするのが良いでしょう。

カットのイメージを事前に考えておく カットのイメージを事前に考えておく

カットのイメージを事前に考えておくことも、撮影をするときに注意しておきたいポイントです。
何も考えないまま撮影をしても、本番でバタバタとするだけ。
段取りが悪くなり、本来予定していた撮影時間を大幅にオーバーしてしまうことにもなります。
いざカメラが回すときに、焦って何をやればいいかわからなくなってしまうことは避けたいですよね。
また、作りたい動画に必要なカットを撮り残さないためにも、カットのイメージは事前に作っておくのが大事です。

撮影の場所選び 室内 室内

自宅で動画を撮影する場合、きれいな映像にするためにも、場所選びのポイントがあります。
そこで、自宅での場所の選び方についてご紹介しますね。

光が入り明るいか

動画撮影をするときは、暗い場所を選ぶのは論外です。
いざ動画を再生したときに、何を撮影しているのかが全然わからなくて、なんだかよくわからないものが出来上がってしまった……なんてことも。
編集で明るさを調整するのには限界があるので、暗すぎる映像だと、撮影した労力が無駄になってしまうかもしれません。
見やすくてきれいな動画を撮影するためにも、明るさにこだわってくださいね。
撮影前には、「光が入り明るいかどうか」を確認しておきましょう。

逆光になっていないか

カメラマンがいない撮影の場合、「逆光になっていないか」は見落としがちなポイントです。逆光だと映りが暗くなって、パッとしない動画になってしまいます。
逆光は、カメラと光の位置関係によって発生するもの。被写体の後ろから光が差していて、その様子を被写体の正面からカメラで撮影すると、逆光になってしまいます。
つまり、光とカメラで被写体を挟んでいるときに起こる現象です。

個人情報が写り込んでいないか

先ほどもお伝えした通り、動画内に住所などの個人情報が映っていると、自宅が特定されてしまいます。
住所だけではなく、本名や電話番号、クレジットカード情報などが映っていると、トラブルや犯罪に巻き込まれてしまう危険が……。
個人情報がわかるものが映ってないか、しっかりと事前にチェックしておきましょう。

白い壁やカーテンの前だとGOOD

顔をパッと明るく見せたいなら、白い壁やカーテンの前で撮影するのもおすすめです。
なぜなら、白い素材はレフ板の代わりになって、被写体に光を当ててくれるから。明るく映るだけではなく、表情まで華やかにしてくれます。
また、背景がゴチャゴチャしているよりも、シンプルに白で統一したほうが、清潔感があって人物が映えやすいメリットもありますよ。

屋外 屋外

最後に、外で動画を撮影するときの場所の選び方についてご紹介していきます。

逆光になっていないか

自宅で動画を撮影するときのポイントと一緒で、外で撮影するときは「逆光になっていないか」をしっかりと確認しておきましょう。
外は太陽の光が強いため、逆光のまま動画撮影したら、真っ暗になってほぼ何も見えない事態になってしまいます。
撮影を始める前に、太陽・カメラ・被写体の位置をチェックしてくださいね。

背景に関係のない人が写り込んでいないか

外で撮影をすると、背景に他の人が映り込んでしまう可能性があります。
動画に映ってしまったら、その人に許可を取るか、モザイク加工をしなくてはいけません。
編集でモザイク加工をするのは大変なので、余計に手間がかかってしまいます。
外での撮影は、人があまり通らない場所や、壁を背にしましょう。

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